2024年7月3日から、20年ぶりにお札が新しくなります。新しい一万円札には「渋沢栄一」、五千円札には「津田梅子」、千円札には「北里柴三郎」の肖像が描かれます。この3人の偉人はいったいどんな人物だったのか、偉人たちのゆかりの地を巡って知識を深めよう。
コース内容
- お迎え
- 貨幣博物館(下車・50分)
- 東京駅(車窓)
- 月島(昼食)
- 北里柴三郎記念博物館 (下車·30分)
- 華族女学校の遺蹟碑(写真)
- 津田塾大学発祥の地 (車窓)
- 渋沢史料館(下車·50分)
- お送り
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貨幣博物館
日本銀行創立百周年として、1985年11月に開館しました。日本の古代から現在に至るさまざまな貨幣や関係資料のほか、世界の珍しい貨幣も展示しています。
開館時間:9:30~16:30
休館日:月 (月曜が祝日・振替休日の場合は開館)、12/29~1/4 -
北里柴三郎記念博物館
北里大学白金キャンパス内にある博物館で、新しい千円札の肖像に描かれる北里柴三郎の遺品や関連資料が展示されています。
開館時間:10:00~17:00
休館日:土日祝日 -
渋沢史料館
新しい一万円札の肖像に描かれる渋沢栄一の生涯と事績に関する資料を収蔵·展示している資料館。飛鳥山公園内にある「飛鳥山3つの博物館」の一つで、渋沢栄一が住んでいた旧渋沢邸跡地に建っております。
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜(月曜が祝日·振替休日の場合は開館)
出発時間
- 指定なし
- 8:30
- 9:00
- 9:30
- 10:00
- 10:30
- 13:00
- 14:00
- 夜間
出発時間は9:00〜10:30(30分刻み)からお選び頂けます。
対応エリア
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お迎えエリア
東京駅・千代田区・中央区・港区・江東区・文京区・新宿区・渋谷区・品川区・墨田区、台東区、羽田空港(高速利用)
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お送りエリア
東京駅・千代田区・中央区・港区・江東区・文京区・新宿区・渋谷区・品川区・墨田区、台東区、羽田空港(高速利用)
上記エリア以外の場所での送迎をご希望の場合は、
コースのアレンジが必要となりますので「オーダーメイドプラン」よりお問合せください。
注意事項
- 送迎場所や道路状況等によって、コースの順番やスポットでの滞在時間が変更となる場合がございます。
- 入場料は含まれておりません。
- 月島でのお食事は予算2,000~3,000円のもんじゃ焼きのお店でしたら、弊社にてご予約承ります。それ以外をご希望の場合はお客様ご自身でお手配いただくか、当日ご自由にご来店ください。
- 土、日曜は北里柴三郎記念館、月曜は貨幣博物館と渋沢史料館が休館の為、運行不可です。