安全推進プロジェクト〜快適な睡眠で安全・安心を〜

日の丸交通は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療に取り組んでいます。

株式会社フィリップス エレクトロニクスジャパンが実施した
調査・治療プログラムに当社社員が参加しました。
あるSAS患者と非SAS患者を比較した調査では、SAS患者は非SAS患者と比較して「運転中の眠気」の経験割合は約4倍、「居眠り運転」ではなんと約5倍も経験したと示されています。このようにタクシードライバーの睡眠障害は、交通事故のリスクを高める大きな問題です。そのため日の丸交通では、交通事故や労働災害のリスクを考え、睡眠時無呼吸症候群(SAS)への企業の取り組みは重要なリスクマネジメントのひとつであり組織全体の生産性の向上につながると考えて、積極的にSAS検査・治療を実施しています。
当社ドライバーの日常を密着したブランドビデオ「Dream taxi Healthy sleep, happy tomorrow」では、当社ドライバーが睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断された際の心情や治療への取り組み、良質な睡眠を得られたことによる思いがけない結果について語っています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
寝ている間の無呼吸になかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。
この病気が深刻なのは、寝ている間に生じる無呼吸が、起きているときの私たちの活動に様々なリスクを生じる可能性があるためです。例えばタクシードライバーにとって睡眠時無呼吸症候群(SAS)によって生じる日中の眠気は、判断力や集中力の低下を招き、交通事故のリスクを高めたり、作業効率を悪化させます。また一般的には欠勤・遅刻・早退が増えがちであると言われています。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの睡眠障害によって生じる経済的損失が3.5兆円になるとの試算もあり、交通事故をはじめ医療事故・産業事故などにもつながれば社会的リスクも重大で、現在では良質な睡眠の重要性が問われています。
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