株式会社日の丸交通TokyoBayが、計画を推進していた新社屋建築についてお知らせします。
新社屋は現社屋から北西に約1キロメートルの江戸川区臨海町二丁目に、地上3階建の事務所棟と、計210台の駐車スペースの自走式立体駐車場棟の建築を行っております。新社屋は2020年1月の竣工を予定しており、2020年内に営業所機能を移転する予定です。
日の丸交通株式会社(代表取締役富田和孝所在地:東京都文京区)は、平成30年5月に国内外からの観光客へのサービスとして専門知識を有する観光タクシードライバーの制服を刷新しましたが、今回は日の丸自動車グループに所属する全タクシードライバーへ拡大導入いたします。
制服はカジュアルなボタンダウンシャツとして、生地からオリジナル制作で東京五輪のロゴ意匠でもある薄いグレーのチェックを基調に、柄は"富士山" や"浅草雷門" など日本の観光スポット13ヵ所と"かもめ" 、"桜" などのデザインアイコン5点を加えた完全オリジナルとなっております。
2020年東京五輪を1後に控え、従来より増加している外国人旅行者、また国内外から東京へお越しになられるお客様の滞在時における移動を"腕よりも心で運転" をモットーに掲げる日の丸タクシーのおもてなしの心をお伝えする一つの方法として今回の制服導入に至りました。
今回のテーマは、制服から堅苦しさをなくすことで親近感を感じて頂くことにあり、すべてのお客様がリラックスしてご乗車頂けるムード作りにより、お客様のご要望にお応えし満足頂けるサービスを徹底し、世界的にも評価される東京のタクシーの素晴らしさをアピールして参ります。
日の丸交通では、メガネ・アイウエアブランドのJINS(ジンズ)と提携し、「JINS DRIVE LENS」の導入を開始。
ドライバーは長時間強い紫外線を浴びています。これにより心身ともにストレスになるだけではなく、白内障や角膜炎を引き起こす可能性があります。また現在は高齢化するドライバーにとって、最も多い事故は衝突事故であり、車間距離、信号、標識を見極めることは大きな課題です。この「JINS DRIVE LENS」は昼夜使え、特に夜間ドライブにおいてはヘッドライト等による反射光を防ぎ、より見やすく視界良好になる特徴があります。 日の丸交通は、ドライバーの安全運転を目の健康からサポートします。
日の丸交通は、企業内でのLGBTなどの性的少数者 (以下、「LGBT」) に関する取り組みの評価指標、「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を2018年10月11日に受賞いたしました。
当社の受賞は運輸業では航空会社、鉄道会社などに続きタクシー会社としては、「ゴールド」受賞は、業界初の受賞となります。
「PRIDE指標」とはLGBTに関する取り組みについて優れている企業を表彰し、LGBTなどの性的少数者が働きやすい職場づくりの具体的な方法を社会に広めることを目的として2016年6月に任意団体「work with Pride」※1が策定した指標です。この指標は、以下の5つのカテゴリーから採点されるものです。