ABOUT
会社を知る
1950年創業の日の丸交通は、「腕よりも心で運転」をスローガンにお客さまに喜んで頂けるタクシーサービスを提供しています。
安心して働けることが、
安全運転の原点
安全運転は、タクシーサービスの根幹です。
そしてその安全運転を支えているのは、ドライバーの「心の余裕」と「身体のコンディション」です。
心と身体にゆとりがあることで、周囲への注意力やお客様への心配りに集中できる――
それが、事故の未然防止や安心できる運転につながっていきます。
タクシーという仕事は「運転技術」だけでなく、「人と接する心」が大切な職業です。
だからこそ、働く人自身が疲弊していては、お客様へのサービスに影響が出てしまいます。
私たちは、無理なく働ける環境を整えることが、交通事故ゼロと高品質なサービスの両立につながると考えています。それが、「腕よりも心で運転」――この姿勢を大切に、安全運転を最優先に取り組んでいます。
- 代表メッセージ
業界初の1キロ初乗り運賃やテスラ導入など、革新的な取り組みを続ける日の丸交通。
「安全第一・営業第二」の理念のもと、テクノロジー活用と社員の健康サポートで、移動を通じた社会課題の解決を目指している。
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INTERVIEW 01
TITLE 移動で社会問題を
MORE
解決する企業に -
INTERVIEW 02
TITLE 社員を大切にする
MORE
企業文化と未来ビジョン
日の丸交通は業界の先駆者として
新しいサービスや技術の導入に積極的に取り組んでいます。
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1997年
タクシー利用促進と需要拡大を目指し、「1キロ340円タクシー」を実施
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2001年
都内初、タクシー全車両にカーナビゲーションを設置
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2006年
タクシー全車両にドライブレコーダーを設置
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2015年
都内初、水素で発電するFCV車
「MIRAI」をタクシーに導入
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2018年
世界初、自動運転タクシーサービスの
公道営業実証実験を実施
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2020年
自動運転タクシーで空港から丸の内までの
MaaS実証実験を実施
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2023年
ハイヤーサービス「Uberプレミアム」を開始し、
EV車両テスラ モデルYを30台導入都内初、営業所内にテスラ スーパーチャージャーを設置
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2024年
NearMeの「シェア乗りタクシー」サービス開始
- 数字でみる日の丸交通
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創業
1991年 -
従業員
2636名 -
認可台数
939台 -
外国籍在籍数
150名 -
外国人の国籍種類
30カ国 -
LGBTQの方※トランスジェンダーのみ
20名 -
観光の受注件数
業界1位 -
ノルマ
0 -
有給休暇の取得率
90%
- サービス紹介
日の丸交通では、お客さまのニーズにあわせて様々なサービスを展開しております。
- 安全対策
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ドライバーの安全を守る、防犯装備
全車両に防犯板と防犯用ドライブレコーダーを搭載しています。
これにより、ドライバーの安全を守り、万が一のトラブルに迅速に対応できる体制を整えています。安心して業務に取り組める環境を提供しています。 -
カスタマーハラスメント対応について
ドライバーが安全で快適に働ける環境を守るため、カスタマーハラスメントに対して厳格に対応しています。暴言や暴力、無理な要求、運行妨害など、社員の就業環境を害する行為には毅然とした態度で対応し、必要に応じて警察と連携し、ドライバーを守るための体制を整えています。
- サポート体制・待遇
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無料英会話レッスン
毎週、オンラインと対面で無料の英会話レッスンを実施しています。タクシードライバーに必要な英会話スキルを身につけることができ、実践的な会話力を向上させることができます。
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ヤクルト保育園との提携
育児中でもドライバーが働きやすい環境を整えています。東京ヤクルト販売(株)と提携し、月額1万円で保育サービスを利用でき、家庭と仕事の両立をサポートします。
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事故防止研修
事故防止研修では、過去の事例を基に事故の原因を分析し、適切な対応方法を学びます。具体的な例を通じて、安全意識を高め、再発防止策を考えることで、事故を未然に防ぐことを目指します。
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二種免許取得費用
無償 -
給与保障制度
(12ヶ月 月給30万円) -
社会保険完備
(入社日加入) -
住宅支援制度※遠方から引越される方
限定 -
仮眠室
(男女別) -
シャワー・展望大浴場※展望大浴場は猿江のみ
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介護・育児による
時短勤務可能 -
子育て・観光タクシー
資格支援制度 -
チケット・クレジット
決済手数料負担なし -
社員MVP表彰制度
(年2回) -
クラブ活動(野球/ゴルフ/釣り/囲碁/将棋など)
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個人タクシーの
独立支援
- 取り組み
多くの企業のお力添えをいただきながら、社員の心と体の健康サポートする取り組みを行なっています。
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JINS DRIVE LENS
アイウエアブランドのJINSと提携し「JINS DRIVE LENS」を導入開始。ドライバーの紫外線被曝による健康被害や、高齢化に伴う衝突事故リスクに対応するため、昼夜使用可能な専用レンズを採用。特に夜間走行時のヘッドライト反射を抑制し視界を確保することで、運転手の安全運転と目の健康を総合的にサポートする取り組みを展開している。
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療
タクシードライバーのSASは事故リスクを高める重大な問題であり、日の丸交通ではフィリップス社の調査・治療プログラムに参加。企業のリスクマネジメントとして検査・治療を実施し、ドライバーの体験を追ったブランドビデオでは、SAS治療による良質な睡眠がもたらした変化を紹介している。
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メタボ社員ZEROプロジェクト
ローソンの低糖質「ブランパン」を活用した食事改善プログラム「ロカボチャレンジ」を、日の丸交通が実施。メタボ判定を受けた社員の健康管理を目的に、北里研究所病院の山田悟医師の指導のもと、血糖値や睡眠への効果を検証する「メタボ社員ZEROプロジェクト」として展開した。タクシー事業での健康起因事故を防ぐ取り組みの一環。
- 受賞歴
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「2019日本BtoB広告賞」ポスターの部で銅賞を受賞
■受賞作品
人種や国籍、宗教、性別、LGBTの垣根を越える。
「同じ色は、ひとつもない。」・・・ -
企業内LGBTに関する取り組み指標「PRIDE指標」における
最高位「ゴールド」を受賞。 -
「女性ドライバー応援企業」の第1号として認定されました
タクシー事業における「女性ドライバー応援企業」として、国土交通省にて認定セレモニーが開催され、日の丸交通が第一号認定事業者として、国土交通大臣より認定書が授与されました。
アスリートの挑戦を全力サポート
日の丸交通では、選手一人ひとりの夢の実現に向け、競技活動を支援しています。
スポーツを通じた豊かな社会づくりを目指します。
「自分の夢を追いかけながら働きたい」。そんな方に向けた、
夢との両立が叶う夢追い人(ゆめおいびと)採用も行っています。

