夢を追いかけながら仕事をするのってなかなか大変ですよね。
でも「夢追人採用」なら大丈夫!
シフトや就業時間のことを考慮した、夢も仕事も諦めない働き方をつくりました。
日の丸交通で、実際に夢を追いかけながら働いている方をご紹介します。
白築 洋士
総合格闘技団体「キングダムエルガイツ」の一員として、格闘技の練習に励みながら、日の丸交通のタクシードライバーとして働いています。
私は以前、他社でタクシードライバーをしていましたが、仕事と格闘技の両立が難しく、退職した経験があります。当時は月11回出勤で、就業時間が練習時間とかぶってしまうこともしばしば。仕事で疲れてしまい、練習に足が向かない日もありました。タクシーの仕事と格闘技の両立の難しさを、自分の肌で感じていたんです。ですから、退職後は格闘技の練習を優先するため、時間の融通がきくアルバイトをして過ごしていました。
そんな時に、所属している団体が日の丸交通と提携を結ぶことに。格闘技と両立できる勤務スタイルがあると教えていただきましたが、過去の経験から「本当に両立できるの?」というのが正直な感想でした。ところが話を聞いてみると、夢追人採用なら出勤回数は前職より少ない月8回、就業時間と練習時間がかぶることもありません。それならできそうだと感じ、入社を決意しました。
日の丸交通の印象は、アットホームで明るい会社。社員同士が声を掛け合う活気があり、教官の方々は乗務員のことを考えて指導してくださっているのを感じます。親しみやすい方ばかりで、新人の私でもすぐに馴染むことができました。また日の丸交通の方々は、みなさん夢を応援する姿勢でいてくださいます。そのことがとても心強いですね。会社に気兼ねすることなく格闘技に打ち込めるので、練習に集中できますし、追加の自主練もできるようになりました。
また、一度タクシーの仕事を辞めたことに対して、少し心残りがありました。もともと運転が好きでしたし、ドライバーとして一人前になるタイミングでの退職。夢のためとはいえ、やりがいを感じていた仕事を手放す葛藤があったんです。今は、夢追人採用という形で再びタクシーの仕事ができることに喜びを感じています。
ジムに所属して初めての試合を控えているので、まずは初戦で全力を出すことが目標です。それから、柔術の段位を上げられるよう、さらに力を入れて練習していきたいです。
タクシードライバーの仕事では、地理を覚えることから始めていきたいですね。以前ドライバーをしていた時は限られたエリアで営業をしていましたが、お客さまをお連れした先でさらに営業をかけられるよう、行動範囲を広げていきたいです。こうした目標も、格闘技も仕事も前向きに取り組める今の環境だからこそ持てるようになったものだと感じています。
履歴書(職務経歴書もあれば尚可)をご提出いただきます。約七割の方が未経験からのスタートなので、技術的な能力は問いません。ホームページからはwebエントリーも可能です。
提出いただいた書類の審査、面接、深視力(遠近感や立体感を感じる動的な遠近感の判定能力)の総合判定を行います。
タクシー乗務員の健康状態は、運転の安全性や安定性に関わるため、健康が良好であることはとても重要なことです。また、何か病気が見つかれば適切な治療方針をアドバイスいたします。
入社日よりタクシー乗務員となるための研修が始まります。