日の丸交通株式会社（代表取締役：富田和孝　所在地：東京都文京区）は、流行する新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に対してのお客様と乗務員の感染予防のためにJPN TAXI型の全車両に飛沫感染を防ぐ「セパレーターカーテン」を令和2年3月24日より開始し、4月中旬までに完全装備する計画です。
カーテン製造会社と日の丸交通車両管理課との連携によって、計画よりも早期の完全装備を目指します。
既に日の丸交通では乗務する社員への義務として「出庫・帰庫時の検温チェック」「出社退社時の手洗い消毒」「マスク装着」を徹底するとともに、乗務時においても「空調の常時外気導入と窓の開放による換気」接触感染への対応としても「乗客が降車時の手すりシートなどの念入りな消毒」など車内の環境衛生に最大限の努力を敢行し安全で安心なタクシーサービスの提供に努めます。