About 日の丸交通を知る
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日の丸交通とは?
1950年創業の日の丸交通は、「腕よりも心で運転」をスローガンに
お客さまに喜んで頂けるタクシーサービスを提供しています。
事業区域は東京23区・武蔵野市・三鷹市。
全車両にドライブレコーダー、防犯用車内カメラ、防犯板を搭載し、安全装備を徹底しております。
また、東京を熟知したドライバーがご案内する「観光タクシー」、お子さまや妊産婦の方でも安心・安全にご利用いただける「子育てタクシー」、外出をサポートする「ケアタクシー」といった多彩なサービスに加え、EV車の導入など最先端の取り組みにも力を入れ、時代を牽引するタクシー会社を目指しています。
日の丸交通を知る3つのポイント
POINT 01 ダイバーシティ採用
人材採用のあり方からタクシー業界が抱える問題を解決したいと考え、“DIVERSITY採用”をスタートしました。認知拡大を目指して、“DRIVERSITY.(ゴー・ドライバーシティ)”キャンペーンも展開しています。
DIVERSITY
POINT 02 UBER Premier EV
Uber Japanと連携して、ハイヤー車両を配車できる「Uberプレミアム」アプリの新メニューとして「UBER Premier EV」サービスを開始。予約時にテスラ車両を指定して配車することが可能となりました。電気自動車を指定して配車できるメニューは国内初。環境に配慮すると同時に快適な移動を提供しています。
TESLA
POINT 03 配車アプリ「UBER」
Uber Japanと日の丸交通は、2020年12月10日にタクシー配車サービスにおける業務提携を締結。都心エリアにてUberアプリからタクシーがご利用いただけるようになりました。重要な社会インフラとして、より利便性の高いサービスを提供できるよう、タクシー業界の発展に貢献してまいります。
UBER
乗務員を「パートナー」と呼ぶ理由
日の丸交通は「乗務員=パートナー」という認識を持ち、乗務員を「パートナー」と呼称しています。
コロナ禍において、都内のタクシー乗務員は約2割減少したと言われていますが、当社では退職者こそいたものの、大きな減少はなく、厳しい局面を乗り越えることができました。
共に乗り越えてくださった乗務員、新たに加わってくださった乗務員に感謝の気持ちを示すとともに、コロナ禍において感染者輸送や医療従事者送迎を担ってくださった乗務員への深いリスペクトの意が込められています。
公式キャラクター「ほめ丸くん」
日の丸交通では、社員同士でいいところを見つけて褒め合う風土をつくりたいと考えています。そんな思いから生まれたのが「ほめ丸くん」です。これからも、積極的に褒め合い、多様性を認め合う組織を目指していきます。
数字で見る日の丸交通
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創業
1950年
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売上高
100億円
2023年度
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認可台数
878台
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従業員数
2000名
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キャリアチェンジ率
81%
新卒入社2年目以降、
ドライバー継続希望者含む -
定職率
70%
新卒入社3年目まで
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ドライバー年間休日
233日
明け休みも含め最大
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有給休暇取得日数
平均
15.5日
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営業ノルマ
0
働く環境 本社は、水道橋駅徒歩3分。都内4カ所に営業所があります。
取り組み
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森づくりプロジェクト
地球と社会の持続可能な発展のため、緑化事業を支援しています。タクシーは走行中にCO2を排出しますが、そのCO2吸収のための植林活動を、社員自身が行なっているのです。ドライバー自身がこの活動に参加して森などの自然環境の実態を知ることで、環境を守っていくことの重要性を改めて考え、エコドライブにつながると考えています。
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自動運転タクシー
自動運転タクシーサービスの商用化を実現することで、
交通混雑解消や環境負荷の低減を目指すだけでなく、
交通弱者のサポートや慢性的なドライバー不足の解決も狙います。
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JINS DRIVE LENS
メガネ・アイウエアブランドのJINS(ジンズ)と提携し、「JINS DRIVE LENS」の導入を開始。
ドライバーは長時間強い紫外線を浴びています。これにより心身ともにストレスになるだけではなく、白内障や角膜炎を引き起こす可能性があります。また現在は高齢化するドライバーにとって、最も多い事故は衝突事故であり、車間距離、信号、標識を見極めることは大きな課題です。この「JINS DRIVE LENS」は昼夜使え、特に夜間ドライブにおいてはヘッドライト等による反射光を防ぎ、より見やすく視界良好になる特徴があります。 日の丸交通は、ドライバーの安全運転を目の健康からサポートします。