日の丸交通はドライバー経験が積める会社。
観光タクシーからいずれは個人タクシーに
ドライバー
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木屋 雄太 KIYA Yuta
世田谷営業所
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CAREER STEP
- 2018年4月入社
- 2022年2月6人乗りのワゴン車両「アルファード」のドライバーを担当
- 2023年3月観光タクシードライバーの資格取得(東京シティガイド検定)
INTERVIEW
- 現在の業務
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先輩に誘われ
「アルファード」のドライバーに6人乗りのワゴン車両「アルファード」のドライバーをしています。
一般のタクシーと同じ流し営業のほかに、都内の観光スポットをめぐる「観光タクシー」、お子さんや妊産婦の方を送迎する「子育てタクシー」を担当しています。アルファードでの業務を始めたのは1年ほど前。先輩に「乗ってみる?」と誘っていただいたのがきっかけでした。アルファードは通常のタクシーに比べて車体が大きく、乗車すると視線の位置が高くなります。もともと運転が好きなこともあり、実際に乗ってみたら「いいじゃん」と思って。今ではアルファードを運転することが仕事のモチベーションになっています。
- がんばった出来事
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仕事をしながら資格勉強。
観光タクシードライバーに日の丸交通で観光タクシーと子育てタクシーを担当するには、それぞれ資格が必要になります。観光タクシーの資格を取るには歴史や年号を覚えなくてはならないのですが、僕は暗記が苦手で苦労しました。車内での休憩中や帰宅後に勉強していたのですが、この仕事を始めてから1番頑張ったのが資格勉強の時だと言えるくらい頑張りましたね。
資格以外にも、勤怠状況、営業成績、人柄も評価の基準になるので、通常の業務も疎かにはできませんから。
これまで仕事をしてきて心に残っているのは、家族連れの方を観光タクシーでお連れした時のことです。はじめは順調にルートを回っていたのですが、途中から道が混雑してきてしまって。予定していたスカイツリーまで辿り着くのが難しくなってしまったんです。お客様が「どうしても見たい」とおっしゃったので、なんとかできないか考え「近くまで行って周辺を通ることならできます」とご提案したところ、了承してくださいました。車の中からスカイツリーが見えた時はすごく喜んでくださり、こちらも嬉しくなりました。
- 心に残っているエピソード
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臨機応変なルート変更で
お客様が笑顔にこれまで仕事をしてきて心に残っているのは、家族連れの方を観光タクシーでお連れした時のことです。はじめは順調にルートを回っていたのですが、途中から道が混雑してきてしまって。予定していたスカイツリーまで辿り着くのが難しくなってしまったんです。お客様が「どうしても見たい」とおっしゃったので、なんとかできないか考え「近くまで行って周辺を通ることならできます」とご提案したところ、了承してくださいました。車の中からスカイツリーが見えた時はすごく喜んでくださり、こちらも嬉しくなりました。
- 今後の目標
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タクシー経験を積んで
いずれは独立も仕事のやりがいは、やはりお客様からいただく感謝の言葉です。タクシーを利用されるお客様は急いでいる方も多いので、目的地まで到着した時に「運転手さんじゃなかったら時間に間に合わなかったよ」と言っていただくと頑張って良かったなと思います。仕事を続けていると、だんだん信号の流れとか、この道だったら止まらずに行けるなとか、勘が働くようになるんです。そうすると頭の中で、最適なルートが組み立てられるようになる。天候や曜日、その日のイベントなどを考慮するとお客様がいる場所もわかるようになり、稼げるようになってくるんです。そうなるためには、とにかくたくさん走ることが大切です。経験値も増えてきたので、次は、観光タクシーで遠くのエリアも担当してみたいです。都内だけでなく、富士山や日光の方まで足を伸ばしてみたいですね。日の丸交通でさまざまなタクシー経験を積んで、いずれは個人タクシーとして独立することも視野に入れていきたいです。