お知らせ

news

ホーム > お知らせ
平素より日の丸タクシーをご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。

この度、お電話にて受付させて頂いていたご予約の受付を2019年9月30日(月)をもって終了とさせて頂き、ホームページからのご予約受付のみとさせて頂くこととなりましたので、ご理解を賜ればと存じます。 従いまして、予約センター(03-3814-1112)も廃止とさせて頂きますので合わせてご理解を賜ればと存じます。
また、ホームページからご予約頂くにあたり、タクシーご利用日の14日前からの受付とさせて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。



◆予約センター受付終了日時
2019年9月30日(月)、17:45をもって終了させて頂きます。

◆ホームページから受付日
タクシーご利用日の14日前からの受付とさせて頂きます。

なお、今すぐのタクシーご利用に関してましては、従来通りの電話番号(03-3814-1111)にて、変わらず承りますので、宜しくお願い申し上げます。

19/09/17 13:30

株式会社日の丸交通TokyoBayが、計画を推進していた新社屋建築についてお知らせします。
新社屋は現社屋から北西に約1キロメートルの江戸川区臨海町二丁目に、地上3階建の事務所棟と、計210台の駐車スペースの自走式立体駐車場棟の建築を行っております。
新社屋は2020年1月の竣工を予定しており、2020年内に営業所機能を移転する予定です。

【建物イメージ】
建物イメージ

【建築概要】
駐車場棟 事務所棟
名称 株式会社日の丸交通TokyoBay
住所 東京都江戸川区臨海町二丁目3番13号
敷地面積 2,347.28m2
建築面積 1,030.25m2 217.80m2
延床面積 4,063.96m2 653.40m2
構造 一般認定品連続傾床型 4層5段 重量鉄骨造 地上3階建
駐車台数 (187台+23台平面駐車)計210台
設計・施工 大和リース株式会社
着工 2019年4月1日
竣工 2020年1月(予定)

19/08/08 15:20

~空港リムジンバスと連携した都心部での自動運転タクシーサービス~

東京空港交通株式会社(以下、東京空港交通)、東京シティ・エアターミナル株式会社(以下、T-CAT)、日本交通株式会社(以下、日本交通)、日の丸交通株式会社(以下、日の丸交通)、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)、株式会社JTB(以下、JTB)、株式会社 ZMP(以下、ZMP)の7社は、東京都事業である 『自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト※1』 に基づき、MaaS※2を活用して空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させた都市交通インフラの実証実験を行います。空港リムジンバスと自動運転タクシーが連携したサービスは世界初の試みです。

日の丸交通とZMPと三菱地所は昨夏、丸の内エリアにおいてZMPが開発した自動運転車両を用い、タクシー事業者として日の丸交通が自動運転タクシーを走行させ、需要の多い都心部路線でのドライバー不足の解消等の活用策や、ICT技術を活用した配車サービスの有用性を検証いたしました。本年は、この取り組みをさらに発展させ、成田空港/羽田空港と東京シティエアターミナルを結ぶ空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させることで、空港から都心部である丸の内エリアへのスムーズな移動を目指します。自動運転タクシーの走行区間は、東京シティエアターミナル(東京都中央区)と丸の内パークビルディング(東京都千代田区)を結ぶ約3kmを予定しており、日本交通と日の丸交通がタクシーサービスを提供します。さらに、空港リムジンバスと自動運転タクシーを組み合わせたサービスの提供を通じて、JTBがMaaSという概念に適応した新たな旅行サービスの商品化に関する検証も行います。

本計画では、モビリティの連携により、交通混雑解消や環境負荷の低減を目指すだけでなく、年々増加するインバウンド観光客の移動の効率化も期待できるほか、交通 動運転および複数インフラ連携を用いた本計画により、街における先進的な都市交通インフラの導入可能性を検証し、国際都市・東京の更なる機能向上を目指します。

日の丸交通とZMP、自動走行タクシーの配車を見据えた 配車アプリ開発で協業を開始

<実証実験の概要(予定)>
●実施時期/期間 :2019年11月/2週間
●自動運転タクシー走行ルート:丸の内パークビルディング(東京都千代田区)-東京シティエアターミナル(東京都中央区)間(約3km)
●自動運転タクシー車両:ミニバンタイプ(ZMP RoboCar® MiniVan)2台
●主催:東京空港交通株式会社、東京シティ・エアターミナル株式会社、日本交通株式会社、日の丸交通株式会社、三菱地所株式会社、株式会社JTB、株式会社ZMP
●利用方法:2019年9月頃、ウェブサイトにより利用者を募集予定

<本プロジェクトにおける各社の役割>
自動運転タクシー開発:ZMP
自動運転タクシー運行:日本交通、日の丸交通
空港リムジンバス運行:東京空港交通
施設提供:三菱地所、T-CAT
MaaSに適応した旅行サービス化検討・販売:JTB

※1 東京都 報道発表資料 http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/...
※2 MaaS(Mobility as a Service)とは、ICT を活用して交通をクラウド化し、公共交通を含め、運営主体にかかわらず、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念です。

<本件に関するお問合せ先>
日の丸交通株式会社
担当:西川
TEL:03-3815-4992

19/07/25 12:00

平素より弊社「ワールドワイドサービス」をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら2019年7月12日をもって、「ワールドワイドサービス」の受付を
一時休止させていただくことになりました。
再開の目処については、日程が決まり次第、お知らせいたします。
お客さまにはご不便をおかけし申し訳ございませんが、
なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

19/07/12 13:00

2019日本BtoB広告賞 ポスターの部で銅賞を受賞

~ “DIVERSITY採用 ” 促進ポスター「同じ色は、ひとつもない。」 ~

日の丸交通株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:富田 和孝、 以下「日の丸交通」)は、第40回「2019 日本BtoB広告賞」ポスターの部で銅賞を受賞しました。

人種や国籍、宗教、性別、LGBTの垣根を越えて、多様な人をタクシードライバーとして採用し、育てていく"ダイバーシティ採用”の認知拡大を目指したキャンペーンとして「同じ色は、ひとつもない。」のポスターを企画制作しました。
現在、タクシー業界ではドライバーが不足しており、約28万人いるタクシードライバーの平均年齢は59歳※1と高く、引退する人が多くいる中で、新たな人材採用が追いつかず、タクシードライバーの数は年々減少傾向にあります。その一方で、海外から日本を訪れる観光客数は、東京五輪開催の2020年までに4,000万人※2の観光客受け入れを目標に掲げています。
深刻なドライバー不足となる時代背景の中で日の丸交通では2017年よりダイバーシティ宣言を掲げ、多様性を重視した求人戦略を行って参りました。今回の受賞は、これまでのダイバーシティ活動を集約した広告表現を高く評価されたものと受けとめ、今後“ダイバーシティ採用” のさらなる認知拡大を目指し、DRIVER(ドライバー)とDIVERSITY(ダイバーシティ)を融合した“GO DRIVERSITY.”(ゴー・ドライバーシティ)を新たなスローガンと掲げ邁進して参ります。

■受賞作品
人種や国籍、宗教、性別、LGBTの垣根を越える。
「同じ色は、ひとつもない。」・・・

■ポスター制作意図
高齢化や外国人の雇用拡大など、今日本は局面を迎えています。それは、ドライバー不足で悩むタクシー業界も例外ではありません。人材不足という背景の中で、人種や国籍、性別、LGBTなども一人ひとりの個性と捉え、それぞれが独自に持つ色(個性)こそが、世界でただひとつのタクシーをつくるという“ダイバーシティ採用”に込めた想いを、この広告で表現。多様な人材を採用する“ダイバーシティ採用”の促進と認知拡大を目指しました。

■日本BtoB広告賞について
BtoB広告の普及、振興をはかるために1980年から開催しているBtoB広告作品のコンテストです。このコンテストはBtoB広告分野のコミュニケーションツールにスポットを当て、その広告作品を通して展開される企業コミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合技術(制作社)の優れているものを表彰し、ビジネス・マーケティング・コミュニケーションの一翼を担うBtoB広告の発展と総合的なレベルアップを図ることを目的としています。

日本BtoB広告賞HP
http://www.bbaa.or.jp/jigyo/sogo/BtoB.htm

ダイバーシティ採用サイト
https://hinomaru.tokyo/recruit/diversity/

※1 引用:厚生労働省「賃金構造基 本統計調査」(平成29年)
※2 引用:観光庁「明日の日本を支える観光ビジョン」(平成28年)

19/06/27 16:40