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日の丸交通では整備士を募集しています。
【応募資格】2級及び3級整備士資格があれば尚可。未経験者も歓迎。
また、板金塗装経験者も併せて募集しています。
詳しい募集要項は下記よりご確認ください。

→日の丸交通採用サイト

17/09/01 18:00

2017/09/03(日)AM3:00~AM3:30の約30分間、スカイツリー基地局の保守点検等のため、無線配車システムが停止し、すべての無線配車が出来なくなります。 ご利用頂くお客さまには、大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

17/08/29 16:59

日の丸交通とZMP、東京五輪に向け完全自動運転の自動走行タクシー実現に向けた
レベル4推進研究会を発足

-広く全国のタクシー会社へ参加を呼び掛ける-

日の丸交通株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:富田 和孝、以下「日の丸交通」)と、株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下「ZMP」)は、本日、無人の完全自動運転(レベル4)の自動走行タクシー実現に向けた推進研究会を立ち上げました。
本研究会では、2020年の自動走行タクシーの本格営業開始を目指し、自動走行タクシーに関する法規制、利用料金体系、走行エリアなどについて議論してまいります。本研究会は、日の丸交通とZMPをコアメンバーとし、他のタクシー会社にも広く参加を呼び掛けてまいりたいと考えております。
政府の「未来投資戦略 2017」においては、「無人自動走行による移動サービスを2020年に実現することを目指し、本年度から〔中略〕地域における公道実証(遠隔運行によるものを含む。)を全国10カ所以上で実施する。〔中略〕羽田空港や臨海地域等において、遠隔運行や完全自動走行に向けた最先端の実証を行う。事業化を目指した実証が可能となるよう〔中略〕整備する。」と示されております。本取り組みはまさにこの成長戦略に沿っているものであります。
両社は、本研究会を通じて、ドライバー不足への対応に加え、より便利なタクシーサービスの実現により利用者増加を目指し、タクシー業界全体の発展を目指してゆきます。

名称 レベル 4 推進研究会
設立目的 2020 年の自動走行タクシーの本格営業を目指し、サービス実現形態の検討 や関連各省庁との調整などを行い、実用化を推進する
発起人 日の丸交通株式会社 代表取締役社長 富田 和孝
株式会社ZMP 代表取締役社長 谷口 恒
代表 日の丸交通株式会社 代表取締役社長 富田 和孝
設立日 2017年7月11日
事務局 株式会社 ZMP


【経済産業省商務情報政策統括調整官 吉本豊様からのコメント】
東京五輪に向け、自動運転技術がタクシーサービスとなり、商業化していくことは大変重要であると考えます。日本政府としても無人自動走行による移動サービスを2020年に実現することを目指しており、その目標達成に向け本研究会とも協力関係が発展していくことに期待しています。

17/07/11 14:00

いつも日の丸タクシーをご利用いただきありがとうございます。
7月3日(月)より、なでしこタクシーサービスの料金体系が以下の通り変更になりました。

◆料金変更内容
7月3日(月)以降ご利用の場合は、従来のメーター料金410円〜+迎車料金310円に加えて、
1回のご利用につき、別途、なでしこタクシー指定料金1,030円を頂戴いたします。

ご利用いただくお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

なでしこタクシーサービス
https://hinomaru.tokyo/nadeshico

17/07/03 13:00

日の丸交通とZMP、自動走行タクシーの配車を見据えた 配車アプリ開発で協業を開始

日の丸交通とZMP、自動走行タクシーの配車を見据えた配車アプリ開発で協業を開始
-ドライバー不足への対応と2020年東京五輪での訪日客の利便性向上を目指す-

日の丸交通株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:富田 和孝、以下「日の丸交通」)と、株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒、以下「ZMP」)は、ZMPが開発を進める自動運転技術と、日の丸交通のタクシー事業の知見を組み合わせ、2020年の東京五輪での自動走行タクシーの実現に向けて協業を開始致しました。

ZMPは、自動走行タクシーとドライバーによるタクシー両方の配車に対応した配車アプリを開発し、2020年の東京五輪での自動走行タクシーのサービス実現を目指します。本アプリはまずドライバーによるタクシーを対象として開発を進め、早期の稼働開始を目指します。両社は、ドライバー不足への対応に加え、より便利なタクシーサービスの実現により、利用者増加を目指し、タクシー業界全体の発展を目指してまいります。
タクシー業界では、ドライバーの人手不足が課題となっており、2020年の東京五輪に向けて訪日客の増加も見込まれ、利便性向上が望まれております。政府も2020年の東京五輪での自動走行タクシーの実現を推進しております。一方、高齢化が進む中、過疎地においても、交通弱者の移動手段として自動走行タクシーの実現が望まれております。
自動運転技術のレベルには、あらゆる領域での自動走行が可能なレベル5と、限定された領域での自動走行が可能なレベル4があります。レベル4の段階においては、限定された領域(地域、環境)での運用となるため、タクシーサービスのためには、ドライバーによるタクシーと自動走行タクシーの連携が必要となります。自動走行タクシーの走行に適した限定されたルートについては自動走行タクシーを導入し、利用者のサポートが必要なルートについてはドライバーによるタクシーを配車することにより、タクシー会社はサービス向上とコスト削減が可能となると考えております。
 両社は、ZMPの自動運転技術の開発で培った技術と、日の丸交通のタクシー事業のノウハウを組み合わせ、利用者の利便性向上と、安全運転支援・営業支援を目指してまいります。本アプリは、日の丸交通をはじめ、他のタクシー会社へも、広く参加を呼び掛けてまいりたいと考えております。

【株式会社ZMP】
http://www.zmp.co.jp/
本社: 東京都文京区
代表取締役社長: 谷口 恒
「Robot of Everything 人が運転するあらゆる機械を自動化し、安全で、楽しく便利なライフスタイルを創造する」というミッションのもと、①ADAS(先進運転支援)、自動運転技術開発用プラットフォームRoboCar®シリーズ及びセンサ・システムの開発・販売、②移動体メーカ(自動車、商用車、建設機械、農業機械、物流搬送機器、屋外作業機械等)向け自動運転等の開発支援、実験代行RoboTest®、③物流支援ロボットCarriRo®の開発・販売を行っています。そのほか、ソニー(株)との合弁会社であるエアロセンス(株)やJVC ケンウッドとの合弁会社である(株)カートモ、ハーツユナイテッドグループとの合弁会社である (株)ZEG を通して、ZMPはこれからも世の中に感動を与える製品やサービスを提供してまいります。

17/06/15 16:00